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2022.04.06
【イベントレポート】\金鶴の蔵元・加藤酒造店とたのしむALL佐渡ナイト/を開催しました!

こんにちは。BORDERLESS佐渡の中林です。

 

去る4月3日(日)、新潟日報メディアシップ(新潟市中央区)「そらの広場」にて、「金鶴」蔵元・加藤酒造店とたのしむALL佐渡ナイトを開催しました。

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

イベント内容の一部を、レポートさせていただきます!

今回のイベントは、クラウドファンディング「金の熟成酒プロジェクト」を一人でも多くの人から応援してもらいたい!という思いから企画しました。

 

加藤酒造店のお酒や佐渡相川の魅力をつたえよう!というテーマでイベントを開催しました。

場所は新潟市のランドマーク、新潟日報メディアシップの20階「そらの広場」。

新潟市内を360度見渡せ、さらに日本海に浮かぶ佐渡島もしっかり眺めることができる最高のビュースポットです。

この素晴らしい会場に、「金の熟成酒プロジェクト」の関係者が集合しました!

「相川車座」代表の岩崎元吉士さん(写真左)、有限会社加藤酒造店の加藤一郎専務取締役(写真右)

日本海を渡ってやってきた“佐渡チーム”は、金鶴の蔵元・加藤酒造店専務取締役の加藤一郎さん。まちづくり会社「相川車座」代表の岩崎元吉士さんと、相川車座メンバーの皆さん。そして、佐渡相川の芸能集団「BUNZOおけさ会」の皆さん

「みんなのハム」の春日純一さん(写真左)、ベイクエーの佐藤文さん(写真中央)、BORDERLESS佐渡の中林憲司(写真右)

”新潟チーム”からは、酒粕などを使った様々なお菓子をつくって提供するベイクエーのアヤさん(新潟市在住)。生ハムをつくるお兄さん、「みんなのハム」春日くん(長岡市在住鵜)。この2人が「食」コーナーを担当し、お客様をお迎えしました。

ご用意したお酒はもちろん、加藤酒造店が提供するお酒の数々!

 

「今日は、飲み放題ではありません・・・・ですが、お一人6号くらいは用意してあります!」とアヤさんがアナウンス(笑)

 

そして「ウェルカムおつまみ」は岩崎元吉士さんが作って佐渡から持ってきてくれた「丸干しイカチーズ」

上の写真の奥に並んでいるものです。(アップ写真が無くてスミマセン)

 

「丸干しイカチーズ」を口に入れた瞬間、私は絶句しました・・・

 

なぜなら表現する言葉で見つからないほどに、本っっっっっ当に美味しいのです!!!

 

「お酒に合う」なんていう月並みな言葉では言い表せないほど、お酒に合う!合いまくる!!

とにかく一度は食べて欲しい一品。佐渡相川で岩崎元吉士さんが営むお店「OKESA BAR BUNZO(オケサバーブンゾー)」を訪れたときには、リクエストしてみてください。

 

加藤酒造店のお酒と、岩崎元吉士さんが作った「丸干しイカチーズ」の最強タッグを手に、加藤一郎さんの乾杯でイベントの幕が開きました!

お客さんにお酒を注ぐ加藤酒造店の加藤一郎専務取締役
ご歓談タイムの様子

加藤酒造店の酒造りへのこだわりを語ってくれた加藤一郎さん。

 

極力農薬をつかわない米作りや、自然栽培への挑戦など、唯一無二の全量佐渡産米のお酒造りのお話に、お客さんは前のめりに聞き入っていました。

 

そして今回が初挑戦となる熟成酒づくり「金の熟成酒プロジェクト」についても、熱く語っていただきました!

 

ベイクエーのシフォンケーキ

食のコーナーは、「ベイクエー」のアヤさんと、「みんなのハム」春日くんが担当。

アヤさんが用意した食は、

 

◎佐渡加茂湖産の牡蠣のオイル漬

◎金鶴の酒粕レバーペーストと、T&M Bread Delivery(佐渡市羽茂)の特注バゲット添え

◎雪室熟成生ハムに合うシフォンケーキ

 

佐渡にちなんだこだわりのアテです!

佐渡島黒豚の生ハムカット体験&試食コーナーが登場。

こちらは、「みんなのハム」の春日くんが、佐渡島黒豚生ハムの原木を用意してくれました。

 

お客さん自らが専用包丁を手にして、お好みの厚さに切っていただく体験。からの試食!

 

これはヤバい。生ハムを食べる手が止まりません。切りたてのせいか、生ハムの風味がとても強く感じられるのです!

なんでも生ハムをつくるには熟成が必要で、この佐渡島黒豚の原木は28か月間熟成させたものだとか。

そうです!「熟成」がここで繋がっていました!!

アヤさんと春日君の新潟チームによる「食」コーナーは大盛況でした。

イベントが終盤に差し掛かるところで登場したのは、佐渡芸能集団「BUNOおけさ会」の皆さん

 

佐渡を代表する民謡「佐渡おけさ」の演舞がスタートしました。

お客さんは、佐渡のお酒と食をたのしみ、さらに佐渡の芸能ライブを見るという贅沢なひとときを堪能。

 

会場からは大きな拍手が送られました。

フィナーレは、お客さんも一緒になって、佐渡おけさの輪踊りです。

佐渡の酒と食に、佐渡の音楽と踊りが加わり、会場の皆さんが一つになりました。

18時過ぎ。佐渡島に夕日が沈んでいくのと合わせたかのように、イベントはお開き。お天気にも恵まれました。

 

この日ご来場者は、定員ぴったりの30人満員御礼。

 

さらに、イベント内でご案内させていただいたクラウドファンディング「金の熟成酒プロジェクト」に、この場で購入を決定いただいた人も複数人おられたのです!!!

 

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

次回の企画はまだ決まっていませんが、またいつか佐渡を感じてもらえるようなイベントを開催できればと思っています。

 

その時はまた一緒に楽しみましょう!

 


★3月31日 クラウドファンディング開始!

佐渡相川「金の熟成酒」オーナー募集

~世界遺産登録 みんなの熟成酒で乾杯しよう!~

佐渡相川のまちづくり会社「相川車座」と、佐渡の地酒「金鶴」を製造販売する有限会社加藤酒造店、そして佐渡相川のファンづくりを推進しているBORDERLESS佐渡がタッグを組み、佐渡相川とつながって3年間の熟成期間をお楽しみいただく企画「金の熟成酒プロジェクト」を、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて2022年3月31日より開始し、熟成酒オーナーを募集します!

 

↓↓↓↓↓
日本最大の金山のまち佐渡相川を再び活気づけたい!オール佐渡産の熟成酒オーナー募集

 

応援のほど、よろしくお願いします!

 

■主催:金の熟成酒「車座」製作委員会 ■製造・販売:有限会社加藤酒造店

■協力:相川車座、BORDERLESS佐渡、伊藤酒店、北村酒店、北沢窯、OKESA BAR BUNZO、東雲、EDOPON、中林憲司


 

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