40代を超えたとき、自分の人生を充実させたくて独立をしました。 そして、この佐渡相川で2拠点生活をはじめ、会社を立ち上げます。
佐渡とは縁もゆかりもなかったので、最初は、本当に不安でした。しかし、町民であるOKESA BAR BUNZOのあきさんとの出会いから、数珠つなぎのように多くの町の人との呑む機会を頂き、今ではすっかり自分の「第二のふるさと」になってます。
とにかく相川の人は、温かい、そして呑むと本当に熱い人が多くて。 「まちの話」を肴に、夜の12時過ぎまで語り合い笑い合う毎日。江戸時代、佐渡金山で賑わった江戸町人文化。それは、むしろ、東京でも忘れ去られた義理人情を受け継いでいるんじゃないかなと思います。
あなたも、この魅力的な「相川びと」や「相川まち」とつながってほしい。きっと、都会とは違う自分の居場所、「第二のふるさと」が見つかるはずです。